2023-02-10 現象学入門Kozaneba
2023-02-10 現象学入門Kozaneba
カントとフッサールの関係、なんだっけnishio.icon
カントの超越論的哲学のアイデアににてる
現象学のアイデアは、 超越論的哲学についてのカントのアイデアに似て いる。 両者とも、 私たちの経験の重要な特徴には主観的に構成されるものがあ るという中心的主張を基礎に据える。 (p.23)
https://gyazo.com/b49bd6613ff811112cceae335da701ec
ハイデガーからメルロポンティ、サルトルと来た流れがどうつながってるのかわからないな
8章9章はハイデガーに言及してる
ゲシュタルト心理学とレヴィンの分析がサルトルに影響してる
レヴィン、目次に出て来なかったけど大事な人か?
あっ、目次に出て来ないのは目次が2段階までしか書かれてないせいか!
メルロポンティとギブソンが同時代
認知革命 デカルト 合理主義
超越論的演繹論
ハイデガーもメルロ= ポンティも、 カント哲学のもつ認知主義 (cognitivism) を明確に拒否している。 彼らは、 客観的世界の経験を私たちに可能にす る基本的構造が概念的なものであるとは考えないし、 主として心的なものであ るとさえ考えない。 そのため彼らは、 カント的またはフッサール的な用語によ って対象の構成について考えることはない。 (p.13)
2.4.1
志向性
2.4.2
超越論的還元
エポケー
2.4.3
形相的還元
2.4.4
ヒュレー
充実
射映
2.5.3
把持と予持
2.5.4
自己の時間的構造
3.1.1
道具
3.1.2
道具的と事物的
3.3.1
技能
3.3.2
開示性
3.3.3
情態性
3.5.1
世界内存在の自己
3.5.2
時間性と自己
3.5.3
存在可能性
3.5.4
投げ込まれた投企
3.5.5
自己理解 vs. 社会的役割
ハイデガーは、 私たちの注意を意識的主観ではなく、 情態的で没入した熟練した活動の基礎的 な役割に向ける。 そうすることによって、 ハイデガーは哲学における認知主義 の長い伝統を突き崩し、 (p.85)
p.63 技能
言葉で表現できるとは限らない
僕が「自転車のたとえ」でよく使うやつだな
道具に関係できる二つの異なる仕方、 すなわち、 関与的な 使用者として関係する仕方と分離的な認識者として関係する仕方
なるほどね
アソシエイトとディソシエイトだな
技能がないと道具に関与できない
技能が世界を開示する
3Dプリンタを使う技能を得ることで、工業製品の構造を認知する能力が得られたみたいに
世界経験が認知的でも心的でもない
これが ハイデガーもメルロ= ポンティも、 カント哲学のもつ認知主義 (cognitivism) を明確に拒否している。 彼らは、 客観的世界の経験を私たちに可能にす る基本的構造が概念的なものであるとは考えないし、 主として心的なものであ るとさえ考えない。だなnishio.icon
方法知 理解
https://gyazo.com/5f0f76007f2b780d378f942ba74266a1
今日はこの辺で終わり